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2025年F1第2戦中国GP|角田裕毅、またも戦略ミスで入賞逃す【F1中国感想戦】

記事内に広告が含まれています。また、体験・感想は筆者の主観によるものであり、内容を保証するものではありません。

2025年F1第2戦中国GP

2025年F1第2戦中国GPは、開幕2連戦ダブルヘッダーの2戦目!お隣中国開催です。
今季初のスプリントフォーマットでの開催となり、初走行のルーキーたちは苦戦を強いられるかも?
角田くんの開幕戦の速さは本物なのか?今季の本当の勢力図は?

鈴鹿へ続く2025年F1第2戦中国GPのインプレッション。ぜひご覧ください!

2025年F1第2戦中国GP|レース概要

まずは、2025年F1中国GPの概要を確認しておきましょう。

正式名称FORMULA 1 HEINEKEN CHINESE GRAND PRIX 2025
開催日2025年3月21日~3月23日
開催場所Shanghai International Circuit
全長5.451km
Lap Record1:32.238 Michael Schumacher (2004)
上海国際サーキットコースレイアウト

上海国際サーキットコースレイアウト(Formula1-Dataより引用:上海インターナショナル・サーキット)

2025年F1第2戦中国GP|TKDの注目ポイント

注目点はいろいろありますが、ココに注目です!

  • 各チーム、専用サーキットでのパフォーマンスは如何に?
  • 角田くんのメルボルンでの力強いパフォーマンスは本物か?
  • 終始低調なパフォーマンスで終わったリアムは挽回できるのか?

2025年F1第2戦中国GP -Result-

スプリント予選:ハミルトン&マックスでフロントロー!マクラーレン勢に暗雲?

2025年F1第2戦中国GP スプリント予選を終えた角田裕毅(レーシングブルズ)

2025年F1第2戦中国GP スプリント予選を終えた角田裕毅(レーシングブルズ)
引用元:Formula1-Data(角田裕毅スプリント予選8番手「満足の結果。トウをくれたアイザックにも感謝」チームは2基目のPUを投入)

意外なことにマクラーレン勢がフロントローを獲得できず。
ハミルトン移籍後初の優勝へ絶好のポジション。
リアムが最下位に沈む中、角田くんは2戦連続で速さを見せてポイント圏内からスタート

1stLewis Hamilton(Ferrari)
2ndMax Verstappen(Red Bull Racing)
3rdOscar Piastri(McLaren)
角田くん8th

詳細はこちらからご確認ください。
Formula1-Data:ハミルトンが0.018秒差でポール!角田裕毅、ハジャーのトウでSQ3進出 / F1中国GP 2025《スプリント予選》結果と詳報
auto sport web:【タイム結果】2025年F1第2戦中国GPスプリント予選

スプリント:ハミルトン逃げ切りで移籍後初優勝!

パルクフェルメで互いを称え合うスプリント優勝のルイス・ハミルトン(フェラーリ)と3位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、2025年3月22日(土) F1中国GPスプリント(上海インターナショナル・サーキット)

パルクフェルメで互いを称え合うスプリント優勝のルイス・ハミルトン(フェラーリ)と3位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)、2025年3月22日(土) F1中国GPスプリント(上海インターナショナル・サーキット)
引用元:Formula1-Data(ハミルトン、移籍後初勝利!角田は堅守の6位で今季初ポイント / F1中国GP 2025《スプリント》結果と詳報)

スプリントではありますが、ハミルトンの移籍後初優勝!予選から考えれば順当ですが、これは意外でした。
そして、角田くんP6獲得で今季初ポイント!100%力が出せる環境ならこのくらいはできるんです!

1stLewis Hamilton(Ferrari)
2ndOscar Piastri(McLaren)
3rdMax Verstappen(Red Bull Racing)
角田くん6th

詳細はこちらからご確認ください。
Formula1-Data:ハミルトン、移籍後初勝利!角田は堅守の6位で今季初ポイント / F1中国GP 2025《スプリント》結果と詳報
auto sport web:フェラーリのハミルトンがスプリントを制す。角田裕毅は激闘の末に今季初入賞【レポート/F1第2戦】

予選:復活のマクラーレンに割って入るラッセル。RBは2台でQ3進出!

2025年F1第2戦中国GP アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)

2025年F1第2戦中国GP アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
引用元:auto sport web(ピアストリが初PP獲得。新人ハジャーが角田裕毅を上回る健闘の7番手【予選レポート/F1第2戦】)

スプリントは何だったのだろうか・・・と思うほどにいつものマクラーレン。
そこに割って入ったジョージには少し驚きでした。
角田くんはQ3でミスがあったものの、RBは2台ともQ3進出でWポイントに向け絶好の位置獲得!

P.P.Oscar Piastri(McLaren)
2ndGeorge Russell(Mercedes)
3rdLando Norris(McLaren)
角田くん5th

詳細はこちらからご確認ください。
Formula1-Data:ピアストリが初PP、ブルズはダブルQ3と魅せるも角田は最終周完走できず…ローソン再び最下位 / F1中国GP 2025《予選》結果と詳報
auto sport web:ピアストリが初PP獲得。新人ハジャーが角田裕毅を上回る健闘の7番手【予選レポート/F1第2戦】

決勝:ポールトゥウィンでリベンジのピアストリ。RBはまたも戦略でPtを失う。

2025年F1第2戦中国GP 優勝のオスカー・ピアストリ、2位のランド・ノリス(マクラーレン)、3位ジョージ・ラッセル(メルセデス)

2025年F1第2戦中国GP 優勝のオスカー・ピアストリ、2位のランド・ノリス(マクラーレン)、3位ジョージ・ラッセル(メルセデス)
引用元:auto sport web(ピアストリがポール・トゥ・ウイン。角田裕毅は戦略と不運で入賞失う【決勝レポート/F1第2戦】)

ピアストリは前戦の雪辱果たすポールトゥウィン。なんだかんだでマクラーレンのワンツー!
RBは謎の2ストップ戦略で大量Ptを失う・・・。勘弁してよ・・・。
ハースW入賞の大波乱!

WinnerOscar Piastri(McLaren)
2ndLando Norris(McLaren)
3rdGeorge Russell(Mercedes)
角田くん16th
Fastest LapLewis Hamilton(Ferrari)
Driver of the DayKimi Antonelli(Mercedes)

詳細はこちらからご確認ください。
Formula1-Data:マクラーレン余裕の1-2!ブルズ、再びの失態か?角田は中団最上位逃す最下位 / F1中国GP 2025《決勝》結果と詳報
auto sport web:ピアストリがポール・トゥ・ウイン。角田裕毅は戦略と不運で入賞失う【決勝レポート/F1第2戦】

2025年F1第2戦中国GP|TKD’s Impression

マクラーレンワンツーで早くも独走態勢構築へ?

ここは正直そんなに触れることないんですが、、、
スプリントは何だったんだろうというのはありますね。それほどまでに決勝はいつも通りのマクラーレンでした。
いい時のレッドブル、メルセデス、フェラーリなんかを見ているような、完全なるトップチームの戦い方でしたね。
マクラーレンといえば個人的にはシルバーアローのイメージですが、強いマクラーレンが戻ってきたのはいいですね!(少し前はちょっと嫌いな時期もありましたが(笑))

この調子でウィリアムズもトップチームに返り咲いてもらって盛り上がってくれると嬉しいです。
もうここはこれでおしまい。

レーシングブルズ2戦連続で大量Pt逃す杜撰な戦略

2025年F1第2戦中国GP 角田裕毅(レーシングブルズ)

2025年F1第2戦中国GP 角田裕毅(レーシングブルズ)
引用元:auto sport web(角田裕毅、戦略とトラブルで入賞圏から脱落「期待していた結果を出せずがっかり。再発防止策が必要」)

今週もやってくれました。

まずは、角田くん!スプリント予選8位からの6位フィニッシュ!
ランドのミスもあったものの、アントネッリをスタート直後にかわし、追撃を振り切ってのポイント獲得はしびれました。
そして、Q3最終アタックはミスがあったものの、ここまですべての予選セッションでQ3進出はもはや疑う余地なし。
決勝でも不可解なピットストップの前までは、アンダーカットでアントネッリをかわし実質7位を危なげなくキープしていました。
レッドブル昇格落選が彼を一足飛びで成長させてくれたのかもしれませんね。

ルーキーのハジャーについてもよかったですね。
初日から乗れてる印象で、スプリントはミスで下位に沈んだものの、予選では見事Q3進出で角田くんを上回る7thグリッドを獲得。
メルセデスのアントネッリを抑えてルーキー最上位でもありますよね。
決勝でも力強い走り見せてくれていたと思います。オープニングラップでアントネッリと角田くんに行かれてしまいましたが、粘り強く戦っていたと思います。

結果論ですが、きっちり1ストップで完走していれば、3台失格の影響もあって、W入賞がほぼ確実だったんですよね。(角田くんは失格関係なく入賞)
それを見事につぶしてくれたのが、またしてもチームの戦略ミス。
今回もレーシングブルズとフェラーリだけでしたね、他と異なるピット戦略取ったのって。
ドライバーとの会話がどうなのかはわからないので何とも言えませんが、他チームの状況や角田くんのタイヤマネジメントが決して悪くない、むしろいいほうだということを考えれば、なぜこの戦略になったのかは理解に苦しみます。
チームには公式な説明と、ドライバーとの対話をしてもらいたいですね。

チームには不安しか残っていないものの、ドライバーの実力的には鈴鹿が楽しみであることには変わりません!
2週間後の鈴鹿に向けて、万全の準備を期待します!

さらに明暗がくっきり分かれた6人のルーキーズ

6人のルーキーズ(詳細はこちら)は、2戦目にしてさらに明暗が分かれたのではないでしょうか?以下、TKDの独断と偏見で今週末のパフォーマンス順位をつけてみます。

1アンドレア・キミ・アントネッリデビューから2戦連続でPt獲得は素晴らしい結果。
ただ、欲を言えばレースペースがもう少し欲しいかも?
2オリバー・ベアマンパフォーマンスの劣るとされたマシンでPt獲得は殊勲賞もの。
開幕戦の汚名挽回を果たす。
3アイザック・ハジャー初のQ3進出&角田くんを上回る予選結果は立派・
チームの戦略ミスで入賞は逃すもドライバーとしては十分な力を見せた。
4ガブリエル・ボルトレト悪くはなかったが、開幕戦に比べるとと特にいいところはなし。
ただ、きっちり完走したのはGood!
5ジャック・ドゥーハンボルトレトと同様大きな見せ場はないが完走はGood
ただし、ウェービングによるディフェンスは少々印象悪し
6リアム・ローソン2戦(スプリントを入れると3戦)連続の最下位は衝撃的
開幕戦はミスを言い訳にできたが今回はミスなく最下位のため、言い訳すらできず
酷な状況だが、才能の片鱗を見せないと崖っぷちかも?

個人的な印象ですが、リアム以外のルーキーは及第点ってところじゃないでしょうか?
2戦連続入賞のアントネッリと今季初入賞のベアマンはよかったですね。欲を言えばアントネッリはもう少し早さが欲しいかな。下位チームの攻略に手間取るのはチームにとってはうれしくないので、さっと攻略できるようになるとより良くなるのではないでしょうか。
とはいえ、十分な結果だとは思うので、このまま成長してほしいところです。

今回はリアムだけ明暗の『暗』だったのではないでしょうか。
今回も初走行サーキットではあったものの、散々たる結果に終わってしまいました。
予選は2回連続最下位(前戦からカウントすると3回)だし、決勝でも実質ほぼ順位アップできていないし・・・
昨年はできていたことが全くできていないように思えます。

マックス専用車と称されるレッドブルレーシングの車両ではありますが、最下位は正直ないですね・・・
とはいえ、角田くんが昇格していたとしても同じような状況の可能性も高いので、首脳陣の決定が不憫だったとしか言いようがないです。

次は勝手知ったる鈴鹿ですので、巻き返しをはかってほしいところです。

鈴鹿で角田⇔リアムのスワップの可能性?

そういや、スプリント予選の結果見た後、こんなこと言ってたんですよね、自分。

そしたら、ほんとに出ましたね、報道。

いいですね!実現したら嬉しいですね!
ただ願望で言ってるわけじゃないですからね?
なんか、昇格しないほうがいいって意見が多いような気がしますけど、ここまでノーリスクハイリターンなことそうそうないと思ってるのは僕だけなのかな?

リアムは惨状を考慮すれば、Q3進出 or TOP10フィニッシュでプラス評価だろうし、
マックスがレーシングブルズに乗ってないので何ともだけど、RB21のほうが早いのは確かでしょうしね。
リスクに関しても、たとえ結果出せなくても、「やっぱりマックスしか扱えないのか」というRB21の特殊性の裏付けになるだけで、じゃあ元に戻してリアムを辛抱強く使うしかないかってなるんじゃないですかね。だから、角田くんのマイナス評価にはならんと思うんですよね。

そう考えると、もし昇格の話があれば乗らない理由がないですよ、って思うんです。
もちろん本人の考え次第ですけど、本人はやる気みたいですからね。

角田くんにはノーリスクハイリターンだし、リアムにとっても自分の実力不足じゃないことを誰かが証明してくれるチャンスだし。
チームにとってはコンストラクターズの順位を挽回するチャンスだし。誰も不幸にならなくないですかね。

ま、レーシングブルズにとってはいい話じゃないかもしれないですがね。
今と同じようにリアムで機能するとは限らんですからね。

とはいえ、リアムがRB21を扱えない×レーシングブルズが角田くんの速さを生かせない、という現実において最も合理的な選択肢だと、私は思います。

まとめ

2025年F1第2戦中国GPは、いろいろな意味で感情を揺さぶられる週末でした。
マクラーレンの圧巻ワンツー、角田くんのスプリントでの快走と決勝での失速、ルーキーたちの活躍と苦戦、そしてまたもRBの戦略ミス…。
悔しさはありますが、それ以上に見どころの多いレースだったのは間違いありません。
次戦は、いよいよ鈴鹿。角田くんのホームGPで、真の力を見せるチャンスです!

最後に、今回のポイントをまとめておきます。

  • フェラーリ&ハミルトン復活のスプリント優勝!
  • マクラーレン、文句なしの1-2。早くも独走態勢へ?
  • スプリントで光った角田くん、決勝はまたしても戦略ミスに泣く。
  • RB、2戦連続でチャンスをふいに。戦略部門に課題アリ。
  • ルーキーたちは明暗くっきり。リアムは特に厳しい状況に。
  • 鈴鹿での巻き返しなるか?ファンの注目集まる一戦に!

鈴鹿で、角田くんの笑顔が見られますように!

みなさん、鈴鹿で会いましょう!

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次戦は待ちに待った日本GP!

ファン待望の鈴鹿ラウンド、角田くんのホームGPも近づいてきましたね!どんな展開になるのか、今から楽しみです!

レース概要

正式名称FORMULA 1 LENOVO JAPANESE GRAND PRIX 2025
開催日2025年4月4日~4月6日
開催場所Suzuka Circuit
全長5.807km
Lap Record1:30.983 Lewis Hamilton (2019)

TKDの注目ポイント

次戦はココに注目です!

  • 好調角田くん、早くもホームグランプリへ
  • 本物の速さが試される鈴鹿。ここでの勝者がチャンピオン候補筆頭!?
  • 終始低調なパフォーマンスで終わったリアムは挽回できるのか?
  • 冷徹無比なレッドブル首脳陣。角田⇔リアムのスワップを決断するのか?

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