2026年SUPER GT公式テスト富士 現地観戦レポ
現地観戦レポート 2026.03.16
記事内に広告が含まれています。また、体験・感想は筆者の主観によるものであり、内容を保証するものではありません。
SUPER GT 2026年シーズン開幕を前に、富士スピードウェイで公式テストが開催されました。
先月の岡山公式テストもそうですが、開幕戦を約1か月後に控えたこの時期の公式テストは、各チームの新体制やマシンの仕上がりをいち早く確認できる貴重な機会でもあります。
今回はその初日の様子を実際に現地で観戦してきました。
まだ本番のレースではないものの、ピットやパドック周辺にはシーズン開幕前特有の空気が漂い、サーキット全体が少しずつ“レースモード”に入っていくような雰囲気でした。
この記事では、2026年SUPER GT公式テスト(富士スピードウェイ)の現地の様子や観戦の雰囲気を、写真とともにレポートしていきます。
テスト走行に関することは、別記事のレースインプレッションで紹介しています。
👉 【SUPER GT】2026年公式テスト富士インプレッション|開幕を前に高まる期待と混戦の予感

【SUPER GT】2026年公式テスト富士インプレッション|開幕を前に高まる期待と混戦の予感
SUPER GT2026年シーズン開幕を前に開催された「公式テスト富士」を現地観戦。タイム差僅差の混戦模様、進む世代交代、GT500の参戦台数など、テスト初日のセッションから感じた印象を観戦者目線でまとめたインプレッションです。
また、SUPER GTの全日程のインプレッション等は、日程とともにまとめています。
シーズン通して更新予定ですので、ぜひご覧ください。
👉 2026年SUPER GTカレンダー|全8戦の日程とレース記事リンク

2026年SUPER GTカレンダー|全8戦の日程とレース記事リンク
2026年SUPER GTの全8戦カレンダー。各グランプリの開催日程・開催地・サーキット情報に加え、AI結果予想やレースインプレッション記事もまとめています。シーズンの流れを確認できるSUPER GT観戦ガイドハブ。
Session Overview|2026年SUPER GT公式テスト富士

グランドスタンド2階席からの眺望。晴れた日はいい景色です。
| 開催日 | 2026年3月15日(日)~3月16日(月) |
| 開催場所 | 富士スピードウェイ(静岡県小山町) |
| 全長 | 4.563km |
| Lap Record | 1:25.764 Kenta Yamashita (2021 Rd.2) |
Trackside Report|現地観戦レポート

本日のベストショット:午後のセッション2開始時のスタート練習風景。もはやレースかと思うほどの迫力。
2026年SUPER GT公式テスト富士は、想像以上の人出で開幕前とは思えない盛り上がりを見せていました。
Officialショップも出店していたし、常設以外にもキッチンカーが多数出展していたし、小規模レース顔負けの雰囲気です。
国内でのGT人気を象徴するような印象を受けました。
SUPER GT気になるけど人混みはちょっと…という方は、まずは公式テストに行ってみるのもいいかもしれません。
※本記事は筆者の主観に基づいて執筆しており、内容を保証するものではありません。
会場の雰囲気|4年ぶりに訪れた公式テストは想像以上の人出でびっくり!
宿からの移動に思ったより時間がかかってしまい、セッション開始ちょっと過ぎてから現地に到着したんですが…
想像以上の人出に、ついてすぐびっくりしてしまいました。
4年ほど前に来た際は、グランドスタンド前にすぐ車を停められた気がしますが、今回は近い場所は軒並み満車で止められたのはP10。
1コーナーのさらに先のP10は、レースウィークであれば「比較的近い」駐車場ですが、公式テストでここまで来るとは思っておりませんでした。
前回がコロナ明けや小雨だったこともあるかもしれませんが、SUPER GTの人気上昇に嬉しさと人出の煩わしさで少し複雑な気持ちです。笑
個人的に富士の特徴だと思うのは、他のサーキットに比べて、各々好きな場所でテントを張ったりしながら楽しむスタイルが多いことです。
最終コーナー方面は行ってないですが、ヘアピンあたりはレースより人出は少なくとも、まさに“いつもの富士”という雰囲気でした。

ヘアピンコーナー付近の自由席。テントを張って楽しむ人もいて、すでにいつもの富士。
観戦席からの1枚|富士の象徴1.1kmのロングストレート@1コーナー席
今回TKDは、午前午後の2セッションを以下の場所で観覧&撮影をしてきました。
- 午前:グランドスタンド2階席(コントロールライン付近)
- 午後①:ヘアピン(正面側)
- 午後②:1コーナー席(1コーナークリップ少し手前)

1コーナー席から最終コーナー方向の眺望。最終コーナーが見えないほどの特徴的なロングストレートを一望できる。
その中でも、久しぶりに行って一番印象的だったのは、やはり象徴的なメインストレートの長さですね。
1コーナー側からは最終コーナー立ち上がりが見えないほどの長さ。(また、逆も然り。)
場所によって、立ち上がり全開加速とシフトアップの音やレッドゾーンで回りきっている音、ブレーキ手前のリフト&コーストの音なんかも感じられます。
本日のサーキット飯|冷え込んだ午後には豚汁で体を温める
本日のサーキット飯は、妻の分と合わせて次の3つです。
- 甲州牛牛スジカレー \1,300
- GTランチ(焼きそば+からあげ+ポテト) \1,000
- 豚汁 \400
その中でTKDの一押しは圧倒的に「豚汁」です!

富士スピードウェイ MAMA’s Kitchenの豚汁。3月冷えた体に染みます。
公式テストもそうですが、毎年GWに開催される富士ラウンドも侮るなかれ…午後、急に冷え込む可能性大です。
防寒着はもちろんですが体の中から温めるものが欲しくなるところ。
だけど、自動販売機のホットドリンクは売り切れてるか加温中であることがほとんど…
そんな時は常設店舗MAMA’s Kitchenさんの豚汁(\400)が最適です!
※ただの個人的イチオシで、PR案件は全くありません。笑
具だくさんで、少し甘めの優しい味が、冷え切った体を内側から温めてくれます。
特に何か特徴的であるとかではないんですが、とにかく冷え込んだ富士では一番おいしいといっても過言ではないです!
実際、2011年ごろに一人で来ていた際にもお世話になりました。
5月かつ天候も晴れだったことで油断してましたが、風が非常に強く気温もそこまで上がらなかったので、体感温度はかなり低かったかと思います。
その際にここの豚汁でレース終了まで持ちこたえました。
以来、富士の防寒対策も兼ねてほぼ毎回いただいてます。
あっ、別に寒いとき限定ではなく、真夏の富士ラウンドでいただいても非常においしいですよ!
残りの2つについても一言感想を書いておくので、参考にどうぞ。
- 甲州牛牛スジカレー:普通においしいけど、ちょっと高いかな~。言うほど肉も入ってないし。別記事でも書いたけど、デフォルト\1,300はちょっと要注意ゾーンですね。
- GTランチ(焼きそば+からあげ+ポテト) \1,000:これも普通においしいし、コスパもいいと思います。ただ、ポテトは成型じゃなく普通のほうがいいかな。あと、寒い時期は焼きそばが冷えるのが超絶早い。
気になるグッズ情報|テストから案外グッズ販売も!
もしかしたら記憶違いかもしれませんが、公式テストのイメージは、ブースもご飯系がほとんどで、グッズ関連は常設店舗がやってるかな?くらいだと思ってました。
ですが、今回はオフィシャルショップも出店してたし、TONEのブースも出店していたし、まさにRound.0 FUJIといったような感じです。

2026年SUPER GT公式テスト富士のオフィシャルショップ。一足先にグッズ購入のチャンス!
ちゃんと中を見てはいないですが、開幕前から2026年グッズを手に入れる大チャンス!
自分のシーズン初観戦時、土曜入場時から2026年グッズを身に着けていたい!という方は要チェックです。
イベント情報|クリスタルルーム無料開放!
公式テスト富士もレースウィーク同様、様々なイベントが開催されていました。
PIT Viewingや激感PITなどの参加型コンテンツや、レーシングコースの体験走行系がメインです。
PIT Viewing(いわゆるピットウォーク)が無料で参加可能なことも捨てがたいですが、今回の一押しはこれです!
「クリスタルルーム無料開放」
まあ、いったんなんなんだっちゅう話だと思うんですが、ざっくりいうと普段はお高いお部屋に入れちゃいます。
ピットの2階などに部屋があると思うんですが、そこです。
普段のレースの際は、うん万円という価格設定で、なかなか庶民や複数観戦、遠征勢には手の届きにくいお部屋ですが、今回のテスト期間は入れます!
無料開放ということでみんなで共用にはなりますが、なかなかない体験ができちゃいます。
ちなみに、TKDは一度も入ったことがありません。(実は今回も行ってないです…)
3部屋開放しているんですが、2部屋は一般休憩スペース、1部屋はコワーキングスペースとなっています。
後者は、今回の日程が平日に食い込んでることもあると思いますが、面白い試みではないかと思います。
リモートワークのルールが厳しくない会社の方や自営業の方などは、Trackside Workもありかもしれませんね。
(うちの会社は、自宅以外リモート禁止です。泣)
TKD’s Eye|セッションハイライト

1コーナーを立ち上がっていく#100 STANLEY HRC PRELUDE-GT
インプレッションは別記事になりますが、ここでもポイントだけ簡単に触れておきます。
詳しく知りたい方は、リンク先のインプレッション記事を読んでいただければと思います。
👉 【SUPER GT】2026年公式テスト富士インプレッション|開幕を前に高まる期待と混戦の予感- タイム差少なく混戦必至の2026年シーズン|GT500 / GT300
- 進んできた世代交代|GT500
- 1台エントリーの少ない最高峰クラス|GT500
2026年SUPER GT開幕に向けて
2月の公式テスト岡山、そして今回の公式テスト富士を終えるといよいよシーズンが開幕します。
ホンダの新GT500マシン「プレリュードGT」も、テスト用のカーボンブラックでもHRCカラーでもなく、各チームのカラーリングが施され、新シーズン開幕への期待感が高まります。
開幕戦は、4/11~12岡山国際サーキットでのRound.1 OKAYAMAです。
もう残り1か月を切っていますので、観戦する我々も準備を進めましょう。
J SPORTSの契約は済ませましたか?
録画機器の調子は悪くないですか?
どのラウンドに現地観戦行くか決めましたか?
今すぐ開幕戦岡山の開始が待ち遠しいですが、ちょっと待ってください。
その前にF1日本GP(鈴鹿)があります。SUPER FORMULA開幕戦(もてぎ)もあります。
来週末から3週間、現地に行く方は存分に、おうちでTVにかじりつく方はお好きなスタイルで、めいっぱいみんなで楽しみましょう!
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