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4台横並び徹底比較|K8 Pro・RC1・G915X・G913の実力総まとめ

手前から、REALFORCE RC1、Keychron K8 Pro、Logicool G915X TKL、Logicool G913 TKL PC & Gadget Region
記事内に広告が含まれています。また、体験・感想は筆者の主観によるものであり、内容を保証するものではありません。

はじめに|4モデル総合比較の意図

高級キーボード市場には、打鍵感や機能性にこだわったモデルが数多く存在します。
今回は、私が実際に所持している

  • Keychron K8 Pro K8P-J6P-JIS
    テンキーレス構造の厚型メカニカル。静音赤軸採用で心地よい打鍵感と高いカスタマイズ性が魅力。
  • REALFORCE RC1 C1HJ11
    東プレ製の静電容量無接点方式キーボード。極上の打鍵感と耐久性でプロユーザーからの支持が厚い。
  • Logicool G915X TKL G915WLX-TKL-LNBK
    最新の薄型ワイヤレスゲーミングキーボード。応答速度と薄さを両立。
  • Logicool G913 TKL G913TKLLNBK
    G915Xの前モデル。デザインや基本構造は近いが、細部の仕様やライティング性能に差あり。

の4台を横並びで徹底比較します。
打鍵感・静音性・機能性・価格など、あらゆる観点から総合評価を行い、私のお気に入りランキングを紹介したいと思います。
また、それぞれがどんな人に向いているのかも整理します。

※ランキングは実測・体感を踏まえた個人評価ですので、予めご了承ください。

比較対象モデル紹介(K8 Pro/RC1/G915X/G913)

まずは、今回比較するモデルのスペック等をご紹介します。

※2025年8月時点の仕様・筆者調べ

項目REALFORCE RC1
C1HJ11
Keychron
K8 Pro
K8P-J6P-JIS
Logicool
G915X TKL
G915WLX-TKL-LNBK
Logicool
G913 TKL
G913TKLLNBK
価格帯¥35,000程度¥22,000程度¥35,000程度¥32,000程度
スイッチ静電容量無接点 45gK Pro Silent 赤軸GLリニアGLリニア
接続方式Bluetooth
有線(USB-C)
Bluetooth
有線(USB-C)
LIGHTSPEED
Bluetooth
有線(USB-C)
LIGHTSPEED
Bluetooth
有線(micro-USB)
配列JISJISJISJIS
厚さ約39mm約35~42mm約22.6mm約22mm
重量約600g約1146g約860g約810g
特徴極上の打鍵感
US配列あり
厚みのある打鍵感
QMK/VIA対応
US配列あり
G913の後継機
薄型メカニカル
薄型メカニカル

打鍵感と静音性比較

REALFORCE RC1のキー押下。底打ち音がとても小さく静音性が抜群

REALFORCE RC1のキー押下。底打ち音がとても小さく静音性が抜群

  1. 🥇REALFORCE RC1 C1HJ11
    4台中もっとも上質で、しっとりとした押し心地。静音性も高く、オフィスや夜間利用にも◎
  2. 🥈Keychron K8 Pro K8P-J6P-JIS
    打鍵は軽快で、底打ち時も静音赤軸なら耳障りな音が少ない。キーの戻りもスムーズ。
  3. 🥉Logicool G915X TKL G915WLX-TKL-LNBK
    薄型ながらしっかりと打鍵感があり、軽いタッチで高速入力可能。ただし底打ちはやや硬め。
  4.   Logicool G913 TKL G913TKLLNBK
    G915Xに近いが、打鍵の剛性感はやや弱く、キーがガタつくような感覚がある。

打鍵感・静音性ともにREALFORCE RC1が他を圧倒します。
押し始めの心地よい抵抗感からほぼ底打ち感なく入力が可能で、打鍵音も非常に静かです。

ただ、Keychron K8 ProもRC1にかなり近い打鍵感を味わうことができます。
Silentスイッチの赤軸のため、打鍵音も静かです。

Logicoolの2機種については、世代違いということで打鍵感は非常に近いです。
薄型ではありますが、比較的やわらかいタッチを実現。
G915Xのほうがキーの建付けがしっかりしていて、打ちやすくなっています。

キー配列・打ちやすさ比較

Logicool G915X TKL外観。薄型のロープロファイルキーボードで、建付けもよく、標準的な配列が非常に打ちやすい。

Logicool G915X TKL外観。薄型のロープロファイルキーボードで、建付けもよく、標準的な配列が非常に打ちやすい。

  1. 🥇Logicool G915X TKL G915WLX-TKL-LNBK
    個人的にノートPCの薄いキーボードに慣れているので、高さがちょうどいい。
  2. 🥈Keychron K8 Pro K8P-J6P-JIS
    JIS配列対応で、日本語入力が多い人に最適。ファンクションキーや矢印キーの位置も自然。
  3. 🥉REALFORCE RC1 C1HJ11
    70%レイアウトだが、一般的な配列を採用。ただし、矢印キー優先のため、右Shiftがかなり小さい。
  4.   Logicool G913 TKL G913TKLLNBK
    G915Xと同じくキーの高さはいいが、キーのガタツキが気になる。少し触れると誤入力につながる。

私の所持品はすべてJIS配列なので、そこに打ちやすさの違いはありません。
すべて矢印キーも通常配置だし、ユニークなキーが混ざりこんでもいないです。

薄型キーは慣れるまで誤入力しやすいといわれますが、個人的にノートPCに慣れすぎているので、Logicoolのロープロが非常に打ちやすいです。
とはいえ、Keychron K8 ProもREALFORCE RC1も打ちやすいは打ちやすいので、行き来しても問題ないはず。

補足として、US配列が好みの方は、Keychron K8 ProもREALFORCE RC1から選びましょう。
この2モデルにはUS配列が用意されています。

質感・デザイン・重量比較

REALFORCE RC1の軽量結果。実測値617gと非常に軽量で携帯性抜群。

REALFORCE RC1の軽量結果。実測値617gと非常に軽量で携帯性抜群。

  1. 🥇REALFORCE RC1 C1HJ11
    無骨な見た目だが、高級感のあるマット仕上げ。重量は軽量で、携帯性抜群。
  2. 🥈Logicool G915X TKL G915WLX-TKL-LNBK
    超薄型で軽量。天板の仕上げがよりマットになっており、質感が上がっている。
  3. 🥉Keychron K8 Pro K8P-J6P-JIS
    アルミフレーム採用で重厚感あり。重量はやや重めだが安定性抜群。
  4.   Logicool G913 TKL G913TKLLNBK
    超薄型で軽量。天板はメタル調で、ゲーミングらしいRGB演出が映える。

デザインは好みが分かれるところかと思いますが、シックでシンプルなREALFORCE RC1を1位としました。
とはいえ、どのモデルも安っぽさはなく、高級感のあるデザインに仕上がっています。

Keychron K8 Proの色遣いは、私は大好きですが、もしかしたら好みが分かれるかもしれません。

重量に関しては、レイアウトの違いもありますが、REALFORCE RC1が圧倒的です。
軽量コンパクトで携帯性は抜群。

逆にKeychron K8 ProはREALFORCE RC1の倍程度の重量がありますが、これはこれで悪くないです。
据え置きにするのであれば、この重厚感は長所です。

機能・ソフト対応・カスタマイズ性比較

REALFORCE RC1のキーボード。マットな仕上がりで上質な触り心地。

REALFORCE RC1のキーボード。マットな仕上がりで上質な触り心地。

  1. 🥇REALFORCE RC1 C1HJ11
    APC(アクチュエーションポイント変更)機能搭載。入力感度を細かく調整可能。
  2. 🥈Keychron K8 Pro K8P-J6P-JIS
    VIA/QMK対応でキー配列やマクロ変更が自由自在。
  3. 🥉Logicool G915X TKL G915WLX-TKL-LNBK
    Logicool G HUBでライティングやマクロ管理。LIGHTSPEED接続のワイヤレス性能は優秀。
  4.   Logicool G913 TKL G913TKLLNBK
    LIGHTSPEED接続のワイヤレス性能は優秀で、ライティングやマクロ管理などもLogicool G HUBで可能

正直、どのモデルも機能性は高く、リマップなどもできてしまうため、大差はない気がします。

あえて挙げるとすると、
REALFORCE RC1はアクチュエーションポイントが変更可能
Logicool G915X&G913はLIGHTSPEED接続のワイヤレス性能が優秀
K8 Pro&RC1はBluetoothでマルチポイント接続可能
といった特色があります。

自身で重視する項目で選ぶのもいいかと思います。

価格とコスパ比較

Keychron K8 Proのキーボード。ガタツキなどもなく、しっかりとしたつくり。

Keychron K8 Proのキーボード。ガタツキなどもなく、しっかりとしたつくり。

  1. 🥇Keychron K8 Pro K8P-J6P-JIS
    2万円前後で、性能・カスタマイズ性からしてコスパ◎。
  2. 🥈REALFORCE RC1 C1HJ11
    3万円台前半~中盤。価格はやや高めだが品質を考えるとコスパ○。
  3. 🥉Logicool G915X TKL G915WLX-TKL-LNBK
    3万円台前半~中盤。薄型のメカニカル+ワイヤレス性能を求めるのであれば○
  4.   Logicool G913 TKL G913TKLLNBK
    3万円台前半だが型落ちで値下がり傾向。2万円台前半で入手可能なら狙い目。

コスパに関しては、Keychron K8 Proが圧倒します。
1モデルだけ1万円程度安く、性能や品質を考えると圧倒的なコスパです。

REALFORCE RC1やLogicool G915X TKLは同価格帯で決して安くはない価格です。
ただ、上質な打鍵感や静音性を突き詰めたいのであれば、REALFORCE RC1
薄型のロープロメカニカルでワイヤレス性能を求めるのであれば、Logicool G915X
と、目的によってそれぞれがコスパの良い選択肢になってきます。

総合評価ランキング

1位:🥇REALFORCE RC1 C1HJ11

上質な打鍵感、静音性、軽量コンパクトな携帯性、機能性、どれをとってもトップクラスです。
HHKBなどと異なり、配列に特殊性がないところも使いやすい点です。

日本人が仕事に使うキーボードとしては、現状考えられるベストな選択肢の一つではないかと思います。

唯一欠点を挙げるとすると、その価格でしょうか。
とはいえ、性能・使い心地など考慮すれば決して高い買い物ではありません。

FPSガチ勢などゲームメインでない限りは、一度検討していただきたい逸品です。


2位:🥈Keychron K8 ProK8P-J6P-JIS

スムーズな打鍵感と静かで心地の良い打鍵音。
それが2万円少々で手に入るのは破格だと思います。

メカニカルスイッチのため、静電容量無接点方式とは少し異なりますが、滑らかさや打鍵感などは匹敵するものがあります。
REALFORCEやHHKBなどが欲しいけど、少し手が届かない…なんて人にもおすすめできます。

上質な打鍵感をコスパ良く手に入れるには間違いなく筆頭候補になる逸品です。


3位:🥉Logicool G915X TKL G915WLX-TKL-LNBK

薄型メカニカルゲーミングキーボードの決定版。
FPSガチ勢などには物足りないかもしれませんが、ライト勢やRPG勢、入門機としては十分すぎる逸品です。

ただ、自分の好みが変わってきてしまったということで、3位に甘んじています。
とはいえ、性能・機能は十分なので、長きにわたり愛用可能なデバイスです。


4位:Logicool G913 TKL G913TKLLNBK

決して悪くないキーボードなんですが、相手が悪いです^^;笑
現状、G915Xで完成度がかなり上がったので、悪い言い方してしまえば劣化版G915となってしまいます。

とはいえ、薄型・軽量のロープロメカニカル、LIGHTSPEED接続でワイヤレス性能は別格、という点は変わりません。
コスパ良くゲーム用のキーボードが欲しい場合、良好な選択肢となるでしょう。


こんな人にはこのモデルがおすすめ

用途・重視ポイントおすすめモデル理由
タイピング用・仕事中心REALFORCE RC1静電容量無接点方式による極上の打鍵感と高い静音性。
長時間作業でも疲れにくい。
静音性重視REALFORCE RC1
(Keychron K8 Pro)
RC1は静音性が頭一つ抜ける。
K8 ProもSilent赤軸で静か&価格とのバランス良好。
コスパ重視Keychron K8 Pro約2万円前後で高級機に迫る打鍵感と
VIA/QMKのカスタマイズ性が手に入る。
ゲーム用(低遅延・薄型)Logicool G915X TKLLIGHTSPEEDの低遅延と
ロープロスイッチの反応の良さでゲームに最適。
持ち運び重視REALFORCE RC1約600gの軽量ボディ&標準配列で取り回しが良い。
外出先でも使いやすい。
デザイン・RGB重視Logicool G913
Logicool G915X
薄型メタル筐体にRGBライティングが映える。
見た目も重視したい人向け。

まとめ|自分に合う1台を選ぶポイント

キーボード選びは、単に「高い=良い」ではなく、自分の用途・環境・好みに合わせることが大切です。
静音性や打鍵感を優先するならREALFORCE RC1やKeychron K8 Pro、ゲーム性能や持ち運びを重視するならG915XやREALFORCE RC1が候補に。
今回の比較が、あなたの“相棒”選びの参考になれば幸いです。





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